サーファー用マウスピース型のGoPro®用マウスマウント “ MyGo(マイゴー) ”。日本上陸!

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MyGo アンバサダー・澤井 革 氏のレビュー

GoPro®をHero2から現在のHero4に至るまで使用してきましたが、MyGoマウスマウントはまさにサーファーのためのベストマウントだと断言できます。

MyGoを使う前はポール、リストバンド等を使い自分目線のライディングを捉えようとしましたが、これらの最大の弱点はパドルが不自由になることでした。リストバンドではパドルの度にGoPro®がサーフボードに当たり思い切りパドルできません。ポールを持ってのパドルはとても不自由で、口にポールをくわえてテイクオフしてから手に持ち替えていましたがこれでは早いチューブには対応できませんでした。

しかしMyGoマウスマウントは両手がフリーになるので全く普段のサーフィンと変わらず、ストレスなく自分目線のライディングを撮影することが可能です。また、自作マウスピースやフロートをくわえてのダックダイブ(ドルフィンスルー)は水が口に入ることがありましたがMyGoでは一切そのようなことがなく普段通りのダックダイブが可能です。

ライディングをしていても、口からほとんど落ちることのないMyGoですが万が一口から外れても付属のストラップがあるので落とすこともありません。また、MyGoプロアームバンドリーシュを併用することで口から手に持ち替えて違ったアングルの撮影や他のサーファーの撮影もしやすくなっています。

GoProでサーフィン撮影している人にとってMyGoはまさに必須アイテムとなるでしょう。

 元JPSA公認プロ・サーフムービーフィルマー/プロデューサー 澤井 革

MOUTH MOUNT/マウスマウント

マウスマウント構造
カラーは2タイプ
カラー:ブラック
カラー:オレンジ
ラバーマウスピース部
Kelly Slater
Kelly Slater
装着イメージ

GoPro®用MyGoマウスマウントを装着することでサーフィン中の撮影クオリティが格段に上がります。

GoPro®用MyGoマウスマウントは噛み合わせ部分のラバーマウスピースが撮影を安定させ、呼吸も全く邪魔になりません。付属のネックストラップが紛失も防ぎ、GoPro®を愛用するサーファーからの希望を全て満たした傑作です。

  • マウスピースのバイトサポートでカメラが安定
  • ブレスエアチャンネルでストレスのない呼吸が可能
  • ダックダイブ時に口に水が入らない構造
  • 試作に試作を重ねたサーファーのための傑作品
【付属品】
ラバーマウスピース付きマウスマウント
ネックストラップ
ステンレスナット
【カラー】
オレンジ、ブラック(2015年6月入荷予定)

※カメラ、ハウジング、フローティバックは別売りです。

Pro Armband Leash/プロアームバンドリーシュ

カラー:オレンジ
カラー:ブラック
取り付けイメージ
絡みにくい構造で自由な角度で撮影可能です。
強度の高いステンレスコイルケーブル
装着イメージ

プロアームバンドリーシュを付けることで、バレルの中でも自由な角度で撮影が可能になります。

  • 口から手への持ち替えがスムース
  • より自由な角度からの撮影が可能
  • コイルが撮影動画に映り込まない
  • ネックストラップに比べ、より安全
【付属品】
ソフトインナーパッド
ベルクロストラップ
ステンレス入りコイルケーブル
【カラー】
オレンジ、ブラック

※カメラ、ハウジング、マウスマウントは別売りです。

Floaty Back/フローティーバック

ハウジング背面に貼り付けします。
水に浮きます。
 

万が一の時に安心のフローティバック

MyGoフローティーバックはカメラのハウジングの背面に、付属の3M両面テープで貼付してください。万一の場合も水面で目立つオレンジカラーです。

  • 万一の場合にも目立つオレンジカラー
  • 3М社製の両面テープ付き
  • 他のMYGO社製品と一体感のあるデザイン
【付属品】
ウレタンフロート
3M両面テープ付属
【カラー】
オレンジ

※カメラ、ハウジング、マウスマウントは別売りです。

MyGo動画

FAQ:MOUTH MOUNT

Q.GOPRO以外のウェアラブルカメラにも使用できますか?
GOPROのマウントが使用可能なウェアラブルカメラには使用可能です。ハウジングや機種によっては、フロートとハウジングが顎に干渉しカメラの角度をあまり自由に動かせない場合がございます。
Q.他のマウスマウントや自作マウスマウントとの大きな違いを教えてください?
2点、大きな違いがございます。1つはマウスピースにカメラとのジョイント部分から伸びているブラスチックのプレート「バイトサポード」です。歯の噛み合わせでカメラがしっかりと固定することができます。シュノーケルのマウスピースから流用した自作マウスマウントではカメラがプルプルと揺れてしまい撮影動画が安定しませんでした。もう1つはマウスピースから逆Lの字に伸びている「ブレスエアチャンネル」です。装着時にストレスなく呼吸できますが、ダックダイブ(ドルフィンスルー)時には顔の正面には水の入るスペースがないため、口の中には水が入りません。
Q.保管方法を教えてください
水道水で水洗いして陰干ししてください。直射日光はラバー、プラスチックを劣化させます。マウスピース部分のパーツとプラスチックのジョイント部分のパーツは取り外し可能です。

FAQ:PRO ARMBAND LEASH

Q.腕が細いのですが、ウェットを着ていない時でも大丈夫ですか?
23CM~28CMまで対応可能です。ベルクロテープが重なっている部分がございますが、そちらをバックルに押し込んでいただき、ソフトインナーパッドを重ねて使うことができます。
Q.カメラを付けたまま干していたらコイルケーブルが伸びてしまいました。
伸びた状態で長時間放置していなければ、カメラを外して平置きし、暫くすると元に戻ります。保管時はカメラを外した状態で水洗いし陰干ししてください。
Q.マウスマウントに付属しているネックストラップとの併用はできますか?
マウスマウントのジョイント部分に穴が開いており、接続用のコードで装着しますが2本は入らないためネックストラップとの併用はできません。
Q.自作のリーシュとの違いを教えてください。
ボディーボード用のリーシュで自作していましたが、サイズが手首用のため上腕部に装着してパドルすると力が入ったとき、圧迫感がありました。出来るだけ圧迫感を無くす様、ソフトインナーパッドを薄く、細くオリジナルで製作いたしました。
Q.マウスマウントに付属のネックストラップだけでは不十分ですか?
自分の視線での撮影でしたら、ネックストラップだけでも十分です。アームバンドリーシュはバレルの中で自分の後ろから撮影する場合や他のサーファーを撮影する場合にネックストラップよりカメラの可動域が拡がりますので、より自由な撮影が可能になります。腕に巻きつけて使用すれば、コイルケーブルが撮影した動画に映り込みません。また、大きな波でワイプアウトした時はカメラが体とサーフボードから遠くに離れるため、より安全です。